事例動画

TATSUJIN AWARDS 2020〜Renotta〜（9:05〜11:17 2分12秒）

https://youtu.be/fNdLoUCJn6w

基本情報

会社名：株式会社アップル

所在地：埼玉県さいたま市大宮区大成町2-273-1 アップルASビル

従業員数：約300名（アップル、アップル東京、アップル神奈川を含む）

資本金：1,000万円

創業：平成2年11月

事業内容：アパート・マンション・テナント等の賃貸仲介、総合管理、賃貸物件の一括借上げ（サブリース） 　　　　　サービスアパートメントの企画・運営・管理、マンスリーマンション・ウイークリーステイの企画、運営、管理 　　　　　トランクルーム・コンテナの企画・経営・運営・管理、異業種交流団地（ウエルズ21）の企画、仲介、管理 　　　　　食事付きスーパーワンルームの企画・経営・管理、ペット同居型マンションの企画・仲介・管理、一般駐車場・仲介・管理　など

概要

退去物件のうち9%が「リノッタ」受注

退去時に条件にあてはまる物件は全て「リノッタ」を提案するルールを徹底させ、退去物件の9%を「リノッタ」化。 「リノッタ」で1000円~5000円を賃料UPを実現。

BEFORE

【リノッタ提案の課題】

• 退去後のリノベ提案率

【考えられる問題点】

• 賃貸リノベーションの提案フローが構築できていない
• リノベで賃料をあげて募集することへの抵抗感

取り組み

【PROSESS ①】提案する物件のルール化

• 導入後はまず、「リノッタ」提案する物件の条件設定に注力。
• 「入居年数5年以上」、「設備交換がある」などの条件にあてはまる物件は全て「リノッタ」を提案する事をルール化して実行。

【PROSESS ②】SNSを駆使したマーケティングで早期成約

• 「リノッタ」を行なった物件についてはマーケティング部門でSNSなどを駆使して積極的にアピールを行い、早期成約に導いた。

【PROSESS ③】店舗の仲介担当の意識改革

• 導入当初は家賃を上げることに抵抗があったが、成功事例が増え、店舗から提案担当部門に積極的に案件紹介もしてくれるようになった。

AFTER

退去後の9％がリノッタ受注

1000~5000円UPで、**”家賃は上げられる”**という認識が社内で浸透